Winter

Winter

音もなく降りつづける白い綿帽子。やがてそれは、砂の大地をおおいつくし、すべてが白銀の世界となる。
聞こえるのは、吹き渡る風の音と潮騒、そして、もの悲しく響くウミネコの声。
あらゆるものの生命をつかさどる大地も、深い冬の眠りにつく。
静かに横たわる雪の平原に、一陣の風が駆け抜けて、澄みきった青空に粉雪が舞っていた。

SEASON

生きている砂丘

西高東低の気圧配置の下で、北西風が砂丘を支配する。
ひとしきり吹き荒れたあと、雪が砂を覆ってゆく。
砂丘のやわらかな線が雪をかぶってやさしさを増し、影がその曲線にふくよかに寄り添う。
馬の背の下にはオアシスが水をたたえ、暗い空を映す。冬はモノクロームの世界。深く静まった世界だ。

鳥取砂丘の雪化粧

一面が雪で覆われ、時には一夜にして白銀の世界になる。

『生きている砂丘』を体感する砂嵐

冬は日本海がから激しい風が吹き付ける。
これが鳥取砂丘を作り上げた『北西の季節風』なのです。
この風を体感するツアーも開催されます。要チェックです。

鳥取砂丘イリュージョン

冬の砂丘の風物詩となっているイリュージョン。
毎年約10日間にわたって観光客や市民を楽しませてくれます。

オアシス

夏には枯れ、その姿は消えてなくなります。

俵雪

天然のロールケーキ